地元北海道池田町は十勝ワインの生産地。地元の特産品とのコラボでワインボトルケースを製作しました。店頭販売とふるさと納税での限定販売になる予定です。ホームパーティーなどにワインを持参するときこんなケ...

ポマース（Pomace）＝　ワインを醸造する際に残るブドウの搾りかすのこと池田町は十勝ワインの生産地厳寒の土地ゆえに通常の醸造用ブドウの品種は栽培が困難な為、この土地由来の山ブドウを品種改良して栽培して...

EZO LEATHER WORKS 人気商品SAM JIP leather soleとBuffaの実際の使用写真を撮影しました。ストリートスナップですが、ストリートはストリートでも背景がEZO LEATHER WORKS っぽくてお気に入り。地元池田町の画に...

今回発売となったベビーシューズは北海道は帯広市に拠点を置く”Michka”の製作協力によって生まれた。EZO LEATHER WORKS の拠点である池田町から車で30分程度の距離であることから打ち合わせも回数を重ね、より完...

表情がここまで豊かな革を僕は見たことがない。皮から革にするために、使っているのはミズナラ・カシワの樹皮、ブドウの果皮、塩、ひまし油、水のみ。染色は一切せず、茶色く濃淡が出ているのはすべてタンニンの...

野生獣皮の品質というものは個体差、季節、捕獲者などにとても大きく左右されるものなんです。北海道の山は晩秋から徐々に食べるものが少なくなり、エゾシカは厳冬期には樹皮を剥いで食べたり、雪の下に埋もれて...

エゾシカ革の商品を扱うようになって半年、今まで商品の梱包はパートナー作家さんにお任せ状態だったのですが今回のベビーシューズはプレゼントやお祝い品として想定しているのでEZO LEATHER WORKSとしてオリジナ...

町の片隅で密かにコツコツと進めているオークバークタンニング。本家のイギリスのタンナーはミズナラの樹皮と共にこれを１年間漬け込むらしいが北海道では屋内の温かな空間が確保できないことには通年での漬け込...

身内の出産祝いにと思い、エゾシカ革のベビーシューズ（ファーストシューズ）を製作しました。レザーの中でも特に柔らかいエゾシカの革は赤ちゃんの足を優しく包み込みます。革を鞣す際に使う材料も１００％植物...

家の近所の牧草地です。エゾシカの農作物被害で被害が最も大きい作物は牧草です。１０月に入り、北海道では早朝、霜が降りるようになってきました。スッと冷え込んだ朝は陽の光が温かく狩猟をしているというより...

すこし濃い目のブラウンで落ち着いた仕上がりに。風合いは相変わらずしっとり柔らか。お世話になっている保育園の先生からの注文でした。

地元の良き兄貴分かつ、ボルダリング仲間のM氏の財布です。Yezo deer soft wallet開発当時に気に入っていただき、注文をいただいた最初のお客様です。大切に使っていただき、いいエイジングを重ねているようです...

財布に穴が空いてお金がこぼれ落ちそうになりながらも辛抱強く納品を待ち続けてくれた I 様。本当にありがとうございました。ブラックに止め金のホックボタンも内側に収める仕様でよりシンプルにかつシックに仕...

革の鞣しについて語り始めるととても一般の人が読み切れるような長さの文章にはならない。一つ言えることはいち個人が一般消費者向けの製品として「革」に仕上げることは果てしなく困難だということだ。現在、EZO...

３月から我々の拠点である池田町は有害鳥獣駆除期間に入りました。地域にも寄りますが通常、北海道では秋から冬にかけてが狩猟期間なのですが近年の野生鳥獣による農作物被害が甚大である事から春～夏にかけても...